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M1グランプリ2009感想
 

M1グランプリについては、もうあちこちで語られていることですけど、

せっかくブログもやってることですから、

ちょっとだけ述べさせていただければと思います。

冒頭から、今田「なぜ前説がくまだまさしなのか」発言。

さらに、審査員の紹介での軽口など、

例年にも増して、客を暖めようという気持ちが伝わってきた。

 

それに乗っかって、楽屋からの中継では、

笑い飯哲夫のマイケルジャクソンww

 

そして、トップバッターのナイツの安定感。

番組としては最高のスタートを切りました。

 

ナイツ

プロフィール紹介ネタ。

まあ、「爆笑ドッキリ」でやった冒頭部分が

ここで見れたのは、興味深かったです。

 

今田「トップバッターで会場に火をつけてくれましたね」

 

今田がナイツに「どうでしたか。トップバッターは」

塙「でも前のコンビのくまだまさしさんが

ウケてくれてましたんで」

今田「違う違う、まったく放送されてない!」

 

点数は中田カウス、渡辺正行、オール巨人、東国原英夫、

上沼恵美子、松本人志、島田紳助の順に、

96、91、90、88、93、85、91 634

 

土屋が紳助に名指しでほめられる一幕。

 

南海キャンディーズ

ストーカーネタ。

山ちゃんのしゃべりはもちろんなんですけど、

しずちゃんが以前より随分積極的に発信してるように感じました。

ただ、単に山ちゃんに操られているだけじゃないような。

 

88、88、84、89、90、83、85 607

インパクトで飛び出したコンビだけに、

それ以上のものを作り出すのは至難の業。

今のラインでは、賞レースではこれ以上は望めないかも。

 

ここで、敗者復活の勝者決定。NON STYLE。

 

東京ダイナマイト

総合格闘技の勝利者インタビュー。

しゃべりながら登場してきたり、

彼ららしい斬新なボケがちょこちょこありました。

でも、彼らも前に出たときのインパクトが強すぎて、

なんかちっちゃくまとまったような気がしてしまう。

完成度高くなったのが、災いしてるような。

 

90,90,86,85,90,88,85 614

 

ハリセンボン

御近所付き合い。おすそわけ。

めっちゃ緊張してたな。それがお客さんにもはっきり伝わった。

後半盛り返したから、去年のザ・パンチほどではなかったけど、

ハラハラした。

期待してただけに、残念。

 

89、85、85,87,87,87,80,82 595

 

ここで、上沼「期待してたんですけどねえ…やっぱ恋をすると…」

のいじり。これで随分救われたな。

 

笑い飯

鳥人。もう、何もいうことはないですね。伝説。

「テバ真一」ww

今までの自分たちのネタ、立ち位置、全てを味方につけて、

会場をぐいぐい巻き込みました。

こんな違和感のあるネタで、これだけ人を引き込むっていうのは

考えられないレベルです。

漫才が人の想像力を喚起することができるんだと

はっきりわからせてくれました。

 

98,92,93,92,98,95,100 668

紳助の100点はR−1で清水ミチコがバカリズムにつけた点数と一緒。

意味合いも一緒。そして、結果も…。

 

ハライチ

ペットを飼いたいネタ。

冒頭、たっぷり間を使って。

あの、乗っかるパターンだけで4分は長すぎるということでの

戦略じゃないかな、と見たけど、

この笑い飯のあとで、ここまでできるというのは、すごい。

ハート強いなあ、彼らは。

しかも、後のトークで「笑い飯さんの優勝ですから」と

そのすごさも認めた上なんだから。

逆にそれで緊張がほぐれたか? 無欲になれた?

どっちにしろ、今後にぐんと期待が高まりました。

 

9589,89,86,91,88,90 628

 

モンスターエンジン

結婚。「心技体そろったおっさん」

西森がおっさん口調のまま奥さん役をやるというのは

発想は面白いけど、実演したら、難しかったかな。

でも、これくらいはっきりとした狙いを持って、

ネタ作ってくれることは、次、なにやってくるんだろうと、

興味をそそられますね。

ぜひ、M1を使って、いろんな実験に挑戦してほしい。

 

8789,87,85,90,83,89 610

 

パンクブーブー

隣の部屋から文句。

本番に弱いっていうのは緊張しいだからということなんですけど、

きっちりやりきってくれました。

ボケ、つっこみ、完璧に。

100点の漫才ができたと思います。

ただ、満点以上の漫才をしたコンビがいたので、2位が妥当かと。

 

97,91,90,88,98,93,94 651

 

NON STYLE

俺に勝とうなんか100年早いんだよ、と言いたい。

石田のひざ打ちがなくなった分、見やすくなった印象でしたが、

前のパンクブーブーがネタの速度を一部敢えて遅くして、

フックに使ったのに比べて、

一本調子のように感じました。


95,90,87,89,98,92,90 641

 

最終決戦には、笑い飯、パンクブーブー、NON STYLEの3組が

残ることに。吉本同士ですね。

 

ここで、続けてNON STYLE

安心せーみね打ちじゃーと言いたい。

続けて2本見るってことで、パターンが一緒って感じちゃいますね。

単独ライブでもこんな構成にしないww

 

続いて、パンクブーブー。

陶芸家に弟子入り。

ミスなくやりきった。

今の漫才の形を使って、ベストに近いパフォーマンス。

 

最後の笑い飯。

野球ネタとラグビー、そしてチンポジww

 

敢えて、優勝を狙わずに自分たちのやりたいことをやったという

意見もあったんですけど、これはいろんな要素があるんで

一概には言えないですね。

ただ、本人達もいっているように、優勝する気は満々だったと思います。

 

去年、決勝にネタを温存して(ように思えました)

最終決戦に出られず、ネタを見せられないまま、

M1を終わってしまったために、今年はとにかく

一押しのネタを最初にやろうと。

そうなると、最終決戦のネタはどうするか?

ひとつは次善のネタをやること。

しかし、それでも、前より落ちる印象は否めない。

最終決戦には1ネタ目の点数は反映されないので、

これは明らかに不利。

もうひとつは、まったく違う系統のネタをする。

いちかばちか、ですね。

笑い飯はそっちの選択をしたということでしょう。

このネタのチョイスがいいのかどうかというのは

いろいろあると思いますけどww

 

それでも、優勝はもう少しもつれるかと思いましたけど、

パンクブーブーの完全優勝でした。

 

パンクブーブーが優勝したことは、ある意味象徴的なのかもしれません。

それは、M1というものが既にシステム化されているということ。

 

強烈なキャラクターや、意表をつく切り口、

今までの常識を覆すようなネタで勝負する芸人は、

笑い飯のように、優勝というステータスがなくても、

脚光を浴びることができる。

そうではなく、実力はあるものの、

世間の注目や、そのための場を与えられていない芸人が、

M1優勝というステータスをバックに、

世に出るチャンスを得ることができると。

 

だから、一番いい形は、笑い飯みたいなタイプが

毎年、次々と登場し、世間の目を引きつつ、

優勝する芸人はパンクブーブーやNON STYLE、

サンドウィッチマンのように、チャンスに恵まれてない芸人と。

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