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QJ64号 辻カメラマン
QJ64号の放送作家の対談ページ、おもしろかったです。
特に印象深いのは、辻稔カメラマンの話。
「アメトーク」で江頭が「ワンクールのレギュラーより1回の伝説」という
名言を吐いた、HGと競演したときの話。
中野俊成氏が「カメラマンの辻さんの画撮りが素晴らしいんですよ」と言い、
「HGが出てきて、客が大喜びして、で、その時に後ろのほうでポツンと
寂しそうにしているエガちゃんの姿を」ズームインしていった。
そのアングルがすごい、との事。
「アメトーク」も辻カメなんだと知って、ちょっと思ったことがあります。

前に「ロンハー」の格付けなどで、淳が目配りできているのがいい、
と書きましたが、もちろんそれだけでなく、その淳の意図を
すばやく察知して、抜くカメラワークが常に必要とされています。
それを、何の違和感もなくやってのけている、
そのプロの技はいつも感心していました。
今回、辻カメが「めちゃイケ」「ロンハー」「アメトーク」「内P」を
担当していると知って、なるほどと思ったわけです。
ボクが、やるなあ、と思ってた番組って、みんな辻カメ。
この人すごいですね。

「めちゃイケ」内でも(よもぎだ少年のときとか)辻カメの名前は
出てきてましたけど、ボクがこの人の名前をはっきり認識したのは、
やはり、「内P」。
それも、芸人の普段の姿に迫る! といって、
レギュラーメンバー(じゃない場合もありましたが)の
誰かの後をみんなでこっそりロケバスで(ちっともこっそりじゃない!)
つけていくと、意外な素顔が…というみえみえやらせ企画。
このクライマックスで、辻カメがダンボースの箱みたいのをかぶり、
レンズのところだけ穴を開けたスタイルで、ターゲットに近づいていく、
というお決まりのパターンがありました。
これでぜったいバレないはず! と言われつつ。
もちろん、どう見てもおかしなカッコで近づく辻カメを
あからさまに気づかないフリをする相手。
そこらへんのやりとりは、もちろん会話はほとんどないですが、
もうすっかり、「内P」メンバーの一員のような扱われ方で
すごく楽しく見させていただきました。

QJの中で本人が「僕は芸人さんをファミリーだと思っています」と
語っています。その愛情ある姿勢が、見事な画撮りを生み出し、
実はテレ朝バラエティを影で支えていたんだなあ、
と感動いたしました。

かつて、オールナイトフジのときのニューテレスは
バラエティにおけるカメラワークに革命をもたらし、
電波少年はバラエティにおけるカメラの表現世界を
大きく広げました。
そういうわかりやすい変化ではないですが、
テレビというものが、いろいろな裏方スタッフの
力を集結して成り立っているものだ、ということを
久しぶりに思い出させてくれたと思います。

| いまじん | 書籍 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
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Comment
2006/03/25 10:56 PM posted by: tsuji-cam
こんにちは、記事読ませていただきました、
カメラマンの辻です。
お褒めの言葉ありがとうございます。恐縮です。
これからも、芸人、
そして芸人を輝かせるスタッフと共に、
いい番組・面白い作品をめざして
常に頑張っていきたいと思います。

ちなみに僕は、
ニユーテレスの革命に感化された世代です。
そしてニユーテレスに学び育てられたと思っています。
ニユーテレス卒業後は、
同じくニユーテレスを卒業し、独立した先輩方の下で、
ロケというジャンルを学びました。
ニユーテレスが、「スタジオ技術」の名門なら、
僕が次に入ったスウィッシュ・ジャパンは、
「ロケ」のプロフェッショナル集団でした。

僕が恵まれていたのは、このふたつのジャンル
「スタジオ技術」「ロケ技術」を
すばらしい先輩方に学べたことでした。

そして今、僕はフリーになりました。
今後は自分との戦いだと思っています。

なんだか熱くなってしまいましたが、
今後ともよろしく応援お願いします。

では、失礼します。
コメント嬉しかったです。

2006/03/28 5:11 PM posted by: いまじん
びっくりしました! 
こちらこそ、わざわざありがとうございます。感激です。
ボクはバラエティの現場など、見たこともないんで、
本当に画面を通して感じることからだけで、
想像して思ったことを書いただけなので、
間違っていることも、あるかと思います。
そのあたりは、ご容赦を。

それにしても、カメラマンとしてフリーになるということが、
どういうことなのか、ボクなんかには感覚的にわかりませんが、
大変なことじゃないかな、と思います。
でも、気持ちの強さでは、絶対負けないはず!
今後の活躍にも期待してます。
今まで以上に、スタッフロール気をつけて見ないと。(笑)
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